開催概要

開催概要

会 期 2024年10月19日(土)・20日(日)
会 場

札幌コンベンションセンター
〒003-0006  札幌市白石区東札幌6条1-1-1

オンデマンド配信期間 2024年11月13日(水)~12月13日(金)
大会長 朝井 志穂(日本手術看護学会北海道地区会長・北海道大学病院)
テーマ

周術期看護の価値と創造 -変化の時代を柔軟に乗り越える-

後 援 公益社団法人 日本看護協会


プログラム

招待講演
2024年ガイドライン更新:周術期看護における安全な環境の確保
Renae Wright(AORN)
特別講演Ⅰ
ワーク・エンゲイジメント―誇りを持って活き活きと働くために―
島津 明人(慶應義塾大学総合政策学部 )
特別講演Ⅱ
外科手術DXの最前線―VR, AR, ロボット, AI―
杉本 真樹(Holoeyes 取締役CEO)
大会長講演
周術期看護の変わらぬ価値とは -3度目手術室経験から-
朝井 志穂(北海道大学病院)
教育講演Ⅰ
初心者のためのチームビルディング
江島  豊(東北大学病院手術部)
教育講演Ⅱ
手術体位による合併症を予防し、患者の術後の生活を守る
佐藤いづみ(札幌医科大学附属病院)
教育講演Ⅲ
看護を教える人を育てる-あらゆる年代が共に成長する人材育成-
内藤知佐子(愛媛大学総合臨床研修センター)
教育講演Ⅳ
価値を守り、未来へつなぐ―発想の転換、柔軟な発想―
野尻 雅之(株式会社どんぐり代表取締役社長)
トピックスⅠ
未来の手術室を創成するスマート治療室SCOT
村垣 善浩(神戸大学未来医工学研究開発センター)
トピックスⅡ

医療ソーシャルワーカーによる身寄りのない患者の支援

志田 大和(市立札幌病院)
トピックスⅢ

消化器外科領域のロボット支援手術・安全な導入と発展に必要な”コト”

奥谷 浩一(札幌医科大学附属病院消化器・総合、乳腺内分泌外科学講座)
シンポジウムⅠ 外来ー手術室ー病棟間をつなぐ看護実践-改めて継続看護を考えよう-
シンポジウムⅡ 高齢者の周術期看護のレベルアップ
シンポジウムⅢ

DXを活用したこれからの手術看護

-変わるものと変わらないもの、未来に継承される手術看護の価値-

シンポジウムⅣ 器械出し看護の魅力を継承しよう
シンポジウムⅤ

明日からの実践につなげる患者の安全を守るタイムアウトを共有しよう

教育セミナー 押さえておきたい!麻酔科医と共に考える挿管困難の基礎知識と理解

*セッション、標題と演者等は、変更になる場合がありますので、HP等でご確認ください。