「手術看護の日」イベント2023のご案内
「応募エッセイ」受賞作決定!
昨年同様、多くのエッセイをご応募いただきありがとうございました。
今回は、小学生から現役を退かれた方まで、一般の部7作品、看護師の部19作品のご応募があり、審査委員の厳正な選考の結果、下記の方々に授賞が決定いたしました。
多くの作品が、手術室看護師への思いや手術看護の魅力など率直に表現された優れた作品で、改めて看護のチカラを実感するとともに、皆様の看護への熱意を強く感じ取ることができました。ぜひ、受賞作品を手術室看護師始め、たくさんの方にご一読いただきたいと思います。
≪受賞おめでとうございます。≫
【一般の部】の受賞者
最優秀賞:竹下 和(大分県)「私の目指すもの」
優秀賞:小澤 咲楽(山梨県)「勇気と決意の3月」
優秀賞:望月 彩絵(山梨県)「夢をくれた看護師さん」
【看護師の部】の受賞者
最優秀賞:松岡 愛菜(大阪府)「私にできること」
優秀賞:齋藤 友厚(青森県)「お産」
優秀賞:山﨑 千夏(神奈川県)「笑顔」
受賞作(一般の部)
受賞作(看護師の部)
「手術看護の日」について
日本手術看護学会は、昭和62(1987年)に「手術看護に携わる看護師の質の向上と役割拡大を図り、人々の健康とQOLの向上に寄与すること」を使命に設立されました。
現在、会員数は約5,500名で、使命を果たすべく鋭意活発に活動しております。
2021年、患者さんやご家族に安心・安全な手術医療、手術看護を提供している手術室看護師の役割や活動について、広く一般の方に理解を深めていただくために、10月3日(第1回日本手術室看護学会が開催された日)を「手術看護の日」と制定しました。
「手術看護の日」制定記念動画
10月3日の「手術看護の日」の制定記念イベントの一環として、2022年に動画を制作しました。「手術看護の日」制定の目的や手術室看護師の役割、日本手術看護学会の活動と設立から今日までの歩みを分かり易く紹介した動画です。是非、ご視聴ください。
2022年度「応募エッセイ」受賞作品
受賞作(一般の部)
受賞作(看護師の部)