学会あり方委員会(2025年度)
本学会を取り巻く医療環境や社会的動向を的確に捉え、学会として今後取り組むべき方向性を検討している。
2025年度は、下記2領域に重点を置いて活動を行っている。
学会のあり方の検討
学会としての役割・方向性を多面的に捉え、今後の方針を明確化すべく検討を重ねている。
必要に応じて他委員会と連携を図り、柔軟かつ持続可能な組織運営を追求している。
周術期看護の質の評価
日本看護協会DiNQL(Nursing Quality Indicators for Learning)の活用を推進している。
現行の質評価指標項目について見直しを行い、DiNQLデータとの相互活用を図っている。
DiNQLの分析結果を実際の質改善活動へ応用した事例の収集を行っている。